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Wild Openのデッキの選択で考えたこと

WILD OPEN トーナメント応援ありがとうございました! 他の選手と比較して独特なデッキを持ち込みましたが、それらの採用理由を説明してみようと思います。

f:id:masinc000:20170705174441j:plain アジア予選ではコントロールシャーマン、クエストウォリアー、レノロック、ミッドレンジパラディンを持ち込みました。 デッキごとの簡単な説明をすると

コントロールシャーマン

大量のAOE、呪術+退化での相手の強力なバフへの耐性、強力なミニオンに祖例の導きを使ったボード制圧力、癒しの波での大回復(軽いスペルのため前述の行動を同時に行うことが可能!)などの特徴を備えたデッキです。 弱点はフリーズメイジなど手札から打点が出るデッキ。 アジア予選で持ち込んだデッキリストはアグロに対して耐性を通常より更に高めた構築にしています。

エストウォリアー

スタンダードではお馴染みのデッキで、アグロに対して非常に強力です。 ワイルドで強力なミニオンであるデスロードが入ってないのはインナーファイアプリーストに弱いと思ったからです。 このデッキがワイルドでTier 4と知ったのはアジア予選が終わってからでしたw 大会シーンに限定するのであれば決して弱いデッキではないと思ってます。

レノロック

前環境では最強の名を欲しいままにしたデッキ。 スタンダードではコンボ型が主流でしたがワイルドではほぼンゾス型です。 コンボ型も強いですが自分はンゾス型のほうが好みでしたのでこちらを選択しました。 アジア予選で持ち込んだ形は山の巨人などを抜いてアグロ+インナーファイアプリーストに対して戦える形にしました。

ミッドレンジパラディン

ウンゴロ環境から現れた新しいデッキ。海外ではリクルートパラディンなどとも呼ばれています。 このデッキの特徴はシルバーハンド新兵をひたすら並べ除去出来ないタイミングでステゴドン、平坦将校、タリムなどをプレイして強力なボードを展開するデッキです。 現環境で最強のデッキの一つと考えていて、持ち込み得だと思っていました。 Raizin(@vanity0925)さんのリストがかなり優秀なリストだと思っていたので、それを更にアグロに強くした構築にしました。

持ち込んだリストでわかる通り、アグロ(ウォリアー、ドルイド、シャーマン)とインナーファイアプリーストに強い構築にしています。 今大会はそれらのデッキ強くがかなり使われると思っていたのでアンチアグロ構成にして、同時にアンチアグロなアグロ構成も多く存在するという予想でこちらはコントロール構成で挑みました。結果的にウィナーズでアジア予選を突破することができましたので(配信ではかなり苦しい戦いを強いられましたが;;)この構成はまずまず成功だったのでしょう。

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アジア予選ではプリーストに当たらなかったので、それをメタの対象から外すことにしました。予選突破者のデッキを見たときレノメイジが結果を出している印象があったので、今回の構成はアグロに戦えてかつ対コントロールもそこそこ戦えるリストにすることにしました。

検討したデッキ

コントロールシャーマン - 優秀なデッキでしたがアグロもコントロールも見れる構築にたどり着けず断念。

エストウォリアー - このデッキは真っ先に外すことが決めていました。何故ならアグロが多すぎてクエストが死にカードとなっているからです。

コントロールウォリアー - そこでこちらが候補に上がりましたが、コントロールに強くするためンゾス型にするまでは決まってましたが構築が完成しなかったので断念。

レノメイジ

このデッキはアジア予選でも持ち込もうと思いましたがどの形でもインナーファイアプリーストにはほぽ勝てません。今回はそれを見る必要がなくなったので持ち込みました。 今環境ではンゾス型が主流でフリーズ型は自分以外使っている人をみたことないですがヒロイック酒場2回12勝していてデッキに自信があり、かつリストが完璧に構築できたと思っていたのでこれを採用しました。

フリーズメイジ - 検討はしましたが練度の差がもろに出るデッキかつフリーズ型のレノのほうがアグロに対して強いため見送りました

レノプリースト

主流のンゾス型よりドラゴン型のほうが序盤が強いため持っていくならこちらにすることにしていました。 そしてなかなか良さげな構築ができたので採用しました。

ドラゴンプリースト

実は現環境でかなり強いのではと思っています。 これを採用しなかったのは、満足する構築が完成しなかったのに加えてレノ型だと強力なカードが3枚使えることに加えてカードプールの広さから無理なくハイランダーにすることができると思っていたからです。

ミッドレンジパラディン - とりあえず採用しとけ枠1。リストいろいろ弄ってみましたがアジア予選のリストがしっくり来ました

レノロック - とりあえず採用しとけ枠2。インナーファイアプリーストに強いカードは抜きました。

公開性の大会は自分は初めての経験でした。 3レノになったのは公開性だとランダムに手にはいるカードや発見が強そうと思ったのとハイランダー構築は相手に動きが読まれにくいのは大きなアドバンテージになるかもしれないという思いもありました。 大会のリストが公開されると、レノメイジは自分以外誰も使ってないというのは驚きでした!ですがどれもアグロにはかなり強くしたつもりですので自信を持って大会に挑むことができました。

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